2010年8月30日

残業中の机です。

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八月も終りの山にのぼりけり   今井杏太郎

 

手元に資料がないので、表記が正しいか自信ありませんが、この時期になると思い出す一句です。

この句をつぶやくと、昔、お盆の頃、父や母と行った群馬の水上温泉を思い出します。

駐車場を出ると、真後ろの山がヒグラシの大合唱でした。

周囲の山からもヒグラシが鳴き、山々で呼び合うかのようでした。

ヒグラシの声はどこか寂しげで切なくなります。

この句は一言で言えば「夏惜しむ」ということ。

夏を惜しむとは、命を惜しむことなのだと教えてもらった一句です。

 

さあ、そろそろ帰り支度をしましょうかね。

まだまだやることはいっぱいありますが・・・。

明日の夕方から群馬に出張(竹久夢二俳句大会)です。

旅支度もしなきゃいけないし・・・。

 

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