2010年9月のブログ記事
辻桃子、安部元気先生夫婦対談
10月号本日発売
今日は「豈」の二ヶ月に一度の句会でした。
飲み会が早めに切りあがったので、帰路、吉祥寺に途中下車して、
駅ビル・アトレのBook.1stに寄った。写真は雑誌の棚の「俳句界」10月号「文人特集。
一冊でも多く売れるといいなあ・・・
露草

一昨日の真夏日、そして、昨日の冷たい雨に咲いていた夕暮れの彼岸花、
今日、出勤途中の路傍の露草。それにしても涼しくなったものです。
暑さ寒さも彼岸まで・・・・
本日、11月号別冊付録「冬の野の花木45選」の初校ゲラが出てきました。
冬は枯木の風景にこそ風情があります、と強弁して、少ない冬の花を愛でながら付録のタイトルも少し変えました。
11月号は、日程的に、これからが勝負どころに入ります。
ともあれ、明日は「俳句界」10月号の発売日です。
特集は「秋の夜長に読む文人俳句」と「森澄雄追悼」です。
書店に走って、買いに行って下さ~い。
売り切れる前に!
スカイツリー
昨日の雨と肌寒さは吹き飛んで、またまた、暑い?青空が広がっています。

先日と言っても14日(火)のことですが、東京の猛暑も本日限りという噂のあった日(とはいえやはり暑かった)、特別企画「『俳句研究』を蔭で支えた俳句魂」(仮題・12月号)の為に、澤好摩氏の子供の頃によく遊びにきたという荒川に架かる葛西橋付近での写真撮影を行い、移動して、砂町銀座街へ。波郷記念館(江東区砂町文化センター)でインタビューを行いました。
澤好摩氏は知る人ぞ知る伝説の人、高柳重信編集長時代に編集部員。高柳重信急逝のあと、高屋窓秋・三橋敏雄・阿部完市の共同編集時代、富士見書房に売却される(1985年)までの二年半を文字通り蔭で支えた人です。また70年代の現代俳句のシーンを坪内稔典とともに「日時計」同人、後に20歳代の俳人を結集した同人誌「未定」を創刊し、総合誌に対峙しながら、俳句表現の未踏に挑戦していました。
もちろん、澤好摩氏の俳句は巧緻で抒情に溢れています。例えば、若き日の
木枯しの橋を最後の走者過ぐ 好摩
空たかく殺し忘れし春の鳥
ものかげの永き授乳や日本海
黄塵やここに寂しき反乱ありと
裏窓の雪富士男のこころざし
写真のスカイツリーは、葛西橋付近、〈河口から1キロメートル〉の表示がある川岸からのもの、すでに高さ400メートルを超えて日本一の高い建物になったそうです。
納品まであともうちょっと!
おはようございます。
10月号校了ということで、つかの間の平安が編集部に訪れましたが、実は、発売までにはもう一仕事......。
「納品」という大事な作業があります。
書店に並べてもらうため、取次ぎ各社へ発送します。そこから全国の書店へ振り分けてもらうわけです。
そして、「俳句界」にとって大事な大事な、定期購読者の皆様方への発送準備も、です。
これが終わってやっと、あとは発売を待つばかり、となります。
今月もボリュームたっぷりの「俳句界」をご期待下さい!
さて、14日に俳人協会主催の「全国俳句大会」に取材に行ってきました。
さすが全国大会というだけあって、席はほとんど埋まって賑わっていました。
主宰の先生方の講評もじっくり拝聴でき、勉強になりました。
来年は、記念すべき50回とのこと。
次回から、ジュニア部門も新設されるので、また盛り上がりそうです。
最後に。
先日、前回私が書いた記事に対して、言い回しが的確ではないとのご指摘をいただきました。
大変失礼いたしました。
今後は、人の目に触れるということをしっかり意識して書いていきます。
ご指摘ありがとうございました。
俳句に関してもまだまだ勉強中ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ガンダムカフェ
アキバ少年ガンダムカフェに殺到す
あれ?季語がない。
日曜日は取材で、駿河台に行ってきました。
取材終了後は駿河台界隈のニコライ堂や聖橋、湯島聖堂などをぬけて秋葉原へ。
昔、俳句初心者の若い女性が、
ニコライ堂夏葱二把で三百円
という句を作り、この大胆な二句一章にびっくりしたことがありました。
聖橋では、知り合いの俳人の、
暖冬やつかつか渡る聖橋
という句が浮かんできました。
このへんは、都会ですが、歴史ある建物が多く残っていて、俳句が作りやすい場所かもしれません。
でも秋葉原になると俳句はとたんに少なくなります。
いまや世界中に知れ渡っている町ですから、そのうちきっといい句が生まれてくるでしょうね。
最近あまり訪れる機会はありませんが、私は秋葉原の町が大好きです。
こんなに歩いていてわくわくする町はありません。
遊びに来ている人も、みんななにかを楽しみにして歩いているような、楽しそうな顔をしています。
駅前には「ガンダムカフェ」なるものができて、写真のようにたくさんの人が並んでいました。
こういう新しい、面白い店がアキバではたくさん生まれています。
にこにことアキバ少年秋の天
という句を以前、作りましたが、なんか気に入っているのです。
新漢字懸賞発表
生きることを楽しくする漢字、ユーモアのセンスあふれる漢字、〈漢字力〉を盛り上げる新しい漢字を創案しましょう!という主旨で今年5月31日まで募集した新漢字。
有馬朗人、福島泰樹、藤田三保子、姜琪東各審査員の採点を経て、9月6日に弊社・月刊「俳句界」新漢字制定委員会を開催し、審議,協議の上、・優秀賞、・高得点新漢字、・審査委員賞を決定しました。
本日、報道各社にFAXでお知らせします。
「からい」「つらい」の新漢字に選ばれた字は両方に重なって応募された方々多数のため、賞金は合算して人数割で各入選者に配分します。
詳細の発表は本誌11月号にて掲載されます。

さて、先日8日は、10月号の取次店(書店と出版社の間で出版物の流通を行う)各社を回り、書店に配本する部数を決める交渉の日でした。
無念ながら、角川書店「俳句」には遠く及びませんが、雑誌の時代は終わったと公然と言われている出版業界なのですが、月刊「俳句界」は微増とはいえ販売部数を伸ばし続けています。
これもひとえに読者の熱い支援があればのこと・・・。
確実にお手元にお届けし、さらに雑誌の発行部数を伸ばしていくための安定基盤は、何と言っても定期購読者の増大が大事です。
読者の皆さんに定期購読のお願いをする由縁です。
写真は、その取次会社の一つである栗田出版販売の前の道路に咲いて?いた青いホウズキ?

交通整理 お疲れ様です。

昨日は「水明」創刊80周年祝賀会に浦和に行ってきました。
昨日も暑くて、ワイシャツが汗だくになってしまいました。
でも、みなさん親切で楽しく過ごしました。
高田馬場は今日もサウナ状態。
写真は、会社から見える「馬場口」の交差点です。。
明治通りと早稲田通りが交差していて、車の往来や人の行き来が多いところです。
そこで最近、おまわりさんがなぜか交通整理をしていて、毎日、炎天下、交差点に立っています。
私は階段のところでいつもタバコを吸いながら(会社は禁煙なので)、「暑いだろうな~」といつも思いながら眺めています。
私だったらきっと熱中症か脱水症状になっているでしょう。
毎日、お疲れ様です。
今月の投句も〆切~。
め~る一行詩に続き、投句はがきの〆切も過ぎました。
しかし、「俳句界」の投句はがきは、31日消印有効です! まだ遠方の方から31日消印のはがきをいただいております。
これから集計なのですが、ありがたくも毎月増えているので、今から楽しみです。「泣ける一句」はまだまだ募集中です! スペースもまだまだありますので、どしどしご応募下さい。
毎月見ていますので、もう常連の方々のお名前もしっかりインプットされています。
先日、ある常連者のご親族より、お亡くなりになった旨のご連絡をいただいてしまいました。すっかり親しみを覚えていましたので、しんみりとしてしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。今まで本当にありがとうございました。
さて、今月も仕分けを始めますか! えーと、明日から......。
今は10月号入稿に向けて前進中ですので......。正念場?
め~る一行詩
昨日、つまり、8月31日締め切りの「め~る一行詩」の一ヶ月分の投稿を選句・選評をし、10月号掲載に間に合わせるのが本日の当面し、かつ、緊急に果たすべき小生の役目である。
嬉しいことに、月々の投稿数が増え、今月は420句を超えてしまった。
これで、本誌の定期購読者が大幅に増えれば、嬉しい悲鳴も悲鳴ではなく喜びの嗚咽?に変わるはず・・・。
そんなこんなはさておき、「特選」「秀逸」「佳作」の各入選句は全部で26句だから、選に残るのも難関ではあります。かつての「ホトトギス」に一句入選したら赤飯を炊いたという伝説に近づき?つつあると言っても過言ではありません(少し大げさ???)。
ともあれ、結果は10月号(9月25日発売)に期待して下さい。
秋とは名ばかり、まだまだ猛暑は続き、東京はアスファルトジャングル。夜の気温も下がりません。
暑さ寒さも彼岸までといいますが、果たしてどうなりますことやら・・・。
まさか秋彼岸も猛暑日じゃないでしょうねぇ・・。
本日は9月1日、防災の日、震災忌(関東大震災)。
震災忌置く箸の音匙の音 三橋敏雄

