2011年2月24日

「森の襞」志鎌猛氏宅訪問

志鎌猛氏宅にて

昨夜、本誌2月号の「文字のないエッセイ」にご寄稿いただいた写真家の志鎌猛(しかま・たけし)さんのお宅に、編集部の松本と一緒にお邪魔した。大事な写真を直接お返しするためだ。

午後8時くらいになっていたので、写真を返却して、すぐに帰ろうと思っていたのだが、お茶でもということで、図々しくも上がり込んでしまった。

2月号に掲載された「森の襞」は文字通り森の奥に分け入って、テント生活も辞さずに撮られてきた写真の一部でした。志鎌氏は現在、プラチナパラジウムプリントという古典的な手法で、和紙に焼付けたり、写真の制作過程をすべて手作業で行われている。

近々、雑誌「風の旅人」にプラチナプリント版が掲載されるとのことでしたが、問題は、雑誌への印刷で、写真に宿っている表情がどこまで再現できるかどうか・・・という、難しい問題も横たわっているとのことだった。

今週末にはアメリカの展覧会に出発されるということで、忙しい中にもかかわらず、お邪魔した上に、夫人の松崎由起子さんに、何もないjけど・・と言われながら、色々ご馳走になってしまった。

あまつさえ、安くて?美味しいワインと、さらに日本酒、焼酎を振舞われ、ほとんど飲めない私に代って松本がお相手をしてくれた。因みに銘柄は日本酒「呉春」、焼酎は「島美人」でした。

部屋は、マンションの壁板、床を剥がしたりして、調度、台所もお二人で材木を買ってきて手作りされたそうで、そうは見えません(お二人の写真背景・ビックリ!)。

写真も手作りならその他のものもすべてそういうスタイルだとお見受けしました。

松本は好きなアルコールをエネルギーにして、本日は朝からいつもにも増して仕事を快調にこなしています。

ありがとうございました!

 

| コメント(0)

コメントする