2011年3月 2日

高田馬場の馬

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東京支社、つまりは、私が勤務している場所は、高田馬場の馬場口交差点にあるビルの一室だ。

昔はといっても江戸時代は三代将軍・家光の頃に流鏑馬を行うためや遊技場としての馬場があったそうな。越後の高田藩の屋敷があったので高田馬場の名がある。

いまやラーメン店の激戦区でもある。馬場麺というらしい。

ともあれ、その一角に階段があって、写真のような馬の首像がある。

馬に関係して、赤尾兜子の馬盥の句。

  機関車の底まで月明らか馬盥   兜子

 第三イメージが実現した句と兜子自ら言っていた句である。さらに馬盥を「まだらい」と読ませたいと述べていたような記憶がある。

あるいはまた、次のような句もある。

  馬洗う原子力船『むつ』帰る   児玉悦子

「馬洗う」は夏の季語。

  風神をのせてたてがみ馬肥ゆる  井沢正江

「馬肥ゆる」は秋の季語。

下の写真は、東京農大厩舎の入り口。

東京農大厩舎の入り口

 

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1月28日、馬場口交差点付近を散策中に、写真の馬の首を見つけました。
付近に何の案内もなく、どんないわれで、できた物なのか、気になり、帰宅後に検索したら、このブログにたどり付きました。

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