2011年4月 4日

府中市立中央図書館・・・句紙「夜河」

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借りていた本を返しに図書館に行った。引っ越した所が、府中市立中央図書館に近いので(10冊まで借りられる)、たまに行く。いつも大きな図書館なのだが、いつも混んでいて、落ち着けないないのであまり好きになれない。

反対方向だが、ほぼ家から同じ距離にある府中市美術館は気に入っている。展示をみるわけではない。一階に美術図書室というのがあって、いつも静かで、あまり人もいない。図書室だから、毎月の美術雑誌は揃っているし、豪華本の美術書の山、眺めているだけで、ゆっくりした時間も過ごせ、あっと言う間に半日は過ぎる。しかも、図書室(貸し出し禁)だから、料金は取らない。疲れればコーヒーだって飲むスペースが近くにある(府中の森公園の木々を眺めながら)。

ともあれ、中央図書館で、わが月刊「俳句界」はありや否や・・・と探したら、ありました。となりには宿敵?「俳句」も鎮座していました。俳句雑誌はこの2誌だけだった。そこで、携帯カメラに納めたというわけです。

この図書館の凄いのは、屋上に太陽光発電用パネル?を敷き詰めていることで、飲料水の自動販売機の上にも各個別に電気メーター(各家庭でよく見るあれ・・)が付いて回っていることだ。つまり、太陽光エネルギーによって電気を補っている。

原発破損事故によって、いまや放射能の垂れ流し状態、人災である。すでに原発事故では世界最大級の被害をもたらしている。土壌が汚染されれば、もちろん農地にもならない(避難民は数年間は帰ることが出来ないだろう、いや、もっとかもしれない)。古里が無くなるに等しいのだ。国策によって、発電エネルギー政策を転換して、未来の地球全体に安全なものにしなくていけない。

句紙「夜河」(月犬工場)第6号

 

図書館の帰りに、少し足を延ばして、府中郵便局本局近くの、目星をつけておいた手打ち蕎麦屋(千寿)に入った。大盛りせいろを注文して、斜め向かいの席を見たら、長谷川裕氏がどなたかと置酒歓語。とりあえず挨拶をした。

長谷川氏は最近の句紙「夜河」(月犬工場)第6号(4月5日発行)に、

   被爆とはこんなに眩しい犬ふぐり       

という、なかなかワサビのきいた句を発表している。句紙「夜河」という名に現れているように、長方形の大形ハガキ通信である。同人は、月犬こと三宅政吉、皆川燈、長谷川裕、三枝ことり各氏。第6号は客人に白鷺坊、子青、苑を、麻里伊各氏の名があった。これまでも、五十嵐進、振り子、東人、斉田仁、游火、Cocom Peech,山本加人などという名が連なっていた。

先週土曜日は上野公園で少し早い花見?忍ばずの池では、桜に、枯蓮、スカイツリーの三点セットをパチリ。

本日は、5月号の印刷所入稿も最終段階にさしかかる。編集長は奈良文夫・比佐子、夫婦絆対談の収録でアルカデア市ヶ谷に出かけました。市ヶ谷土手の桜はどのくらいの咲き具合でしょうか・・・。 

市ヶ谷土手の桜

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