2011年5月26日

旅は日を急がぬごとく山法師・・・

やまほうし

  先週末あたりから編集長は関西出張などで、ようやく、昨日から編集部全員が、顔を合わすことができた。

社長からの指示やなにやかやで結局、編集企画会議を二日間、それなりの時間を費やして行った。若いスタッフの斬新な切り口のほうが、小生のごときロートル世代の発想より、新鮮で良い。そうなると、さしずめ小生などは思念的でオタク?と罵られるはめに陥る(オタクでは売り上げにつながらない?)。

まあ、下手な考え休むに似たり。読者の皆さんの判断に待つしかない。

ニ~三日前から、通勤電車の窓によりかかっていると(軽いラッシュ)、中央線・武蔵境駅の高架から、山法師の花が見えるのに気づいた。

そういえば、定年退職する以前の職場が吉祥寺にあったので、よく三鷹駅から井の頭公園を経る風の道を歩いた。その街路樹が山法師だったので、この季節になると気分がよかつたのを思い出した。

風の道も随分歩いていない。途中に山本有三記念館があり、その庭は無料で解放されていたのでよく休んだ。

風の道は、昔、太宰治が入水した付近でもある。もはや溺れるほどの水量はない。

タイトルにした「旅は日を急がぬごとく山法師」の句は、森澄雄である。

ひるがお

 

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