2011年6月 7日

7月号・取次会社仕入れ窓口へ・・・

あじさい

 日々は去り、月日は流れ・・・ではないが、早くも7月号(6月25日発売予定)の仕入れ部数交渉の日がきてしまった。7月号には別冊付録「現代カタカナ語俳句集」が付くので、少しは期待して窓口交渉に向かったが、トーハンでは帰り討ちに合ってしまい、仕入れ部数を伸ばすことが出来なかった(残念!)。まあ、そうそう、右肩上がりの絶好調というわけにもいかないでしょう。雑誌の時代は終わったとまでいわれている状況ですから。それにしても、書店実売では、特に震災後は伸び悩んでいる(もっとも安定購読に寄与していただいている定期購読については皆さんのご支援の御蔭で順調です)。

というわけで、先日(6月4日)の日本出版取次協会の調査発表記事をぶつけて取次仕入れ窓口に質問してみたのだ。

その記事というのは「東日本大震災で全半壊した書店が9県で104店に上った」というものである。しかも「営業を再開できていない店が5月23日現在で99店あるほか、2店は経営者と連絡が取れていない状態で、このうち2店が廃業を決めた」というものであった。調査対象は17都道府県の1568店、県別の全半壊は宮城38店、福島26店、茨城23店、岩手10店で、4県で9割以上を占めたという。浸水や水漏れ被害は10都県の53県。震災で商品の破損したのが600店以上で損害額は約50億円と見込まれているらしい。

さすがに、某大取次ぎ会社は、もうほとんど影響はありません、と嘯かれた。大手六社といわれる取次ぎでもたぶん零細書店を多く抱える某取次ぎは、いまだに影響を受けていますと正直に答えてくれた。郡山ジュンク堂も再開しましたし・・・と、もともと東北に弱い某取次ぎはそれなり・・という答えでした。

みつばち

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