2011年6月14日

兜太に聞く・第2弾・・・対馬康子

「金子兜太に聞く・第2弾(聞き手・対馬康子)」

 午後2時から市ヶ谷・アルカディアで9月号掲載、「金子兜太に聞く・第2弾(聞き手・対馬康子)」の収録を行った。

お聞きする内容は、金子兜太「造型俳句六章」を中心に前衛俳句の時代、アニミズムに至る過程を対馬康子さんは詳細なレジメも用意して下さって、しかも、

   銀行員等朝より蛍光す烏賊のごとく     兜太

の兜太疾風怒涛の関西・神戸在住時代を支え・俳句創作を始められた金子皆子夫人にも話しが及んだ。

すでに論の発表から半世紀にもなるが、「造型俳句論」再びの趣きがあった。

震災以後、現在のあいまい化した(創る主体)を呼び醒ます方法としての「造型俳句六章」。その行方やいかに・・・というところであろうか。

 

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