2011年7月19日

第13回加藤郁乎賞授賞祝賀会・・

郁乎賞 葱など vol.1

郁乎賞 葱など vol.2

 先週の土曜日、7月16日、ハイアットリージェンシー東京で、第13回加藤郁乎賞授賞祝賀会が行われた。当初は3月23日に行われる予定だったが、例の天変地異によってこの日まで伸びたのである。授賞したのは安部元気句集『一座』。安部元気氏の第三句集にあたる。

 第一句集が『水鉄砲』、第二が『稲子麿』、そして今回の『一座』。

 すなわちお祝いの拙い一句を即吟献上。

  水鉄砲稲子麿なる一座かな     恒行

 稲子麿(いなごまろ)はショウリョウバッタのことらしい。安部元気は「童子」副主宰。辻桃子主宰も大活躍なら、副主宰・安部元気も七面六臂の活躍である。辻桃子主宰は「俳句界」表紙の書を毎号掲載させていただいている。さらに大扉のミニエッセイもである。

 来賓の挨拶は、加藤郁乎賞の受賞者のなかから仁平勝、伊藤勲、坂口昌弘、川名大各氏など。乾杯は大久保白村氏、小生のテーブルの右隣は岡安仁義氏、その先に小島健氏。左隣は佐怒賀正美氏、斜向いに立花藏氏。

 会場は160名を越す来賓、童子連衆で溢れ、青野早々氏の祝謡で始まり、薗部庚申氏の祝踊、さらには桃子主宰の『一座』の朗読が佐藤明彦編集長のギター伴奏で披露された。童子連衆の芸達者な面々によって会は大いに盛り上がった。

 

 壇上には、安部元気御家族も勢揃いし、孫の真洋ちゃんから花束を受け取っていた(下の写真は挨拶する元気氏の次男)。

 最後の締めは第一回受賞者の手島泰六氏の万歳三唱でめでたく散会。

郁乎賞 葱など vol.3

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