2011年7月20日

「俳句界」8月号出来・・・

「俳句界」8月号

 明日21日(木)各取次ぎ会社搬入に向けて、「俳句界」8月号(25日発売予定)が出来てきた。

主要な目次を紹介しましょう。

・第一特集は「芭蕉異説」-アウトロー伝説を追うー。芭蕉晩年の境地「あらび」についてを宮坂静生、辞世の句についてを今瀬剛一、謎多き芭蕉について高橋悦男、「兵どもの夢」とは何かについて今泉康弘、芭蕉出生の謎についてを宮田正和。

 ・金子兜太「大いに語る!」短期集中連載(3回予定)、第1回(親父と「寒雷」と戦争)の聞き手は今井聖。

 ・東日本震災の影響で、選考などが遅れていた第11回山本健吉文学賞(本年から俳句部門と評論部門)、第13回俳句界評論賞の発表。

 ・魅惑の俳人は井上井月。

 ・芸能人・著名人競詠。

 ・佐高信の甘口でコンニチハ!はスルガ銀行社長の岡野光喜。

 ・文字のないエッセイは池本さやか「パラオの戦跡を訪ねて」。

 などなど、盛り沢山の内容だが、なんといっても、読者投句欄の一層充実した選者陣による増ページ。選者は、

 俳句ボクシングが、石田郷子、坊城俊樹。

 兼題が、伊藤通明、大高霧海、佐藤麻績、名和未知男、橋爪鶴麿。

 雑詠が、有馬朗人、池田澄子、泉田秋硯、大串章、加藤耕子、角川春樹、辻桃子、奈良文夫、能村研三、廣瀬直人。

 選句、講評、ここを直せば入選など、個性的な、興味のもてる見解が満載されている。

 ページ数も376ページと記録的厚さ。手にとるには、少し重いかも知れませんが、少なくとも体力増強のストレッチだと思って手にとって見て下さい。

さるすべり

ひまわり

 

| コメント(2)

コメント(2)

  

一昨日俳句界が到着先ほど完読しました。芭蕉異説、金子兜太大いに語るなど読むところがいつぱい楽しく読ませて戴きました。

コメントする