2011年7月25日

まごころ 東日本へ「色紙短冊頒布会」・・

俳人協会頒布会vol.1

 朝は直行して、(社)俳人協会主催の「まごころ 東日本へ 『色紙 短冊頒布会』」の取材、記事にして9月号トピックスへ。紙面では文字数制限のために何も書けなかったので、少しだけ書いておこう。

・期間は7月23日(土)~27日(水)の午前11時~午後三時半。

・場所は俳句文学館

小生はほとんど開く時間と同時に、ゆっくり写真も撮らせてもらうつもりで入ったのだが、すでに来訪者もあって、取材中に来場者もあっと言う間に増えた。

俳句文学館に伺うと、いつも誰かにお会いするのだが、最初に嶋田麻紀女史にお会いした。

さらに、主催者側で来客対応に当たられていた、角谷昌子、稲田眸子、山田真砂年各氏にもご挨拶。そうこうしているうちに棚山波朗、根岸善雄、徳田千鶴子各氏、事務局の井越芳子氏にも・・・

 この「色紙短冊頒布会」は被災地支援のために(社)俳人協会が「東日本大震災対策委員会」(委員長棚山波朗)を4月の理事会で立ち上げ、義援金を日本赤十字社に寄託することにしたもので、その義援金は7月20日現在で1770万円超ということであった。さらに色紙短冊の頒布の売上げを義援金にするというものだ。

 

俳人協会頒布会

 とりわけ、物故者の色紙短冊には垂涎ものがたくさん、それもすべて今回のよびかけに際して、寄付されてきたものだそうである。しかも、賛助会員の色紙(1万円)、色紙(3万円)と同額である。おもわず、軍資金を集めて、古本の背取り男爵に変身しようかと思ったくらいだ。

因みに賛助会員・結社主宰者の色紙は約200点、短冊は90点。物故俳人は50名。特別出品の鷹羽狩行会長・有馬朗人顧問・後藤比奈夫顧問などの軸、額などは別途係員に値段の交渉。

というわけで、高浜虚子の「遠山に日の当りたる枯野かな」軸については、すでに10倍を越える競争率になっていた。

小生は西東三鬼短冊に触手が・・・しかし、すでに10倍近くあるらしかたった。だって1万円は安い?

物故俳人については、人気のある作家がたちどころに分かってしまうらしい(ということは人気のない作家も・・)。

現役俳人はどれくらい売れたか、売約スミのマークが気になるだろうなあと、下世話に想像した。

俳人協会頒布会vol.3

また、俳人協会関西支部でも8月18日、19日に頒布会を開催予定とか。

明日は、金子兜太ご自宅へ水野眞由美(聞き手)氏・編集長ともどもお邪魔する予定。

編集長は今頃大牧広先生の撮影を終わっている頃かも知れない。

| コメント(2)

コメント(2)

  

東京では俳句関係のイベントが色々あるのですねー。上の写真に映っている掛け軸には、有馬先生の「光堂」の句と「草餅」の句が書かれているようですね。私は4Sの一人・高野素十の短冊が欲しくてたまりません・・・。

コメントする