2011年8月22日

9月号・・・

俳句界9月号

 本日、9月号(8月25日発売予定)が出来上がってきた。各取次会社へも午前中に搬入されているはずである。

 わが編集長は、秋葉久雄(「海光」主宰)氏ご逝去のため、通夜に出かけた。

小社からは、昨年5月、心に残る俳句作家シリーズで句集『河川』を上梓されている。

秋葉久雄氏はは昭和12年11月生まれ、俳句は、42年志水素秋「あびこうらなり」入会から始まる。金尾梅の門「季節」門下。

  白菊に恍惚と藁かかりけり    梅の門

以下は句集自選句より。

  虹消ゆるまでは点さず山女宿     久雄

  春逝くや落合橋と言うにあり

  傾げたる内の燃えおり白日傘

ご冥福を祈る。

  さて、9月号の内容だが、特集「名人から学ぶ俳句のテクニック」。名人とは高濱虚子・久保田万太郎・飯田蛇笏・中村草田男・上田五千石。それぞれ、岸本尚毅、寺島ただし、瀧澤和治、新海あぐり、松尾隆信が、その要諦を解説。その他、橋本直、天野小石、関悦史、今泉康弘、谷口麻耶、依田善朗など有望俳人による一句鑑賞テクニックも掲載。

第二特集「東北俳句とは何か」は俳人外から、伊奈かっぺい、赤坂憲雄、錦仁など東北に関わり深い方々にお願いしての真の東北に迫っていただいた。ミニエッセイも同時に味わって下さい。

特別作品21句は、眞鍋呉夫・高橋睦朗・村上護と豪華布陣。

「金子兜太大いに語る」は第2回目、聞き手は対馬康子。

その他、連載もお見逃しなく・・・

鴎外・新松子

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9月号届きました。拙文を掲載していただき有難う御座いました。

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