2012年2月16日

岡部義男氏短冊・・・

岡部短冊

 4月号「方言俳句」募集の発表のために選者をお願いしている岡部義男(「夏木」主宰)氏から、選句と一緒に「牡丹焚」の句の短冊が同封されていた。

  むらさきは浄土の焔牡丹焚        義男

 牡丹焚きは、枯れた牡丹の花の供養のために、昔から、枯木供養として行われいたらしい。たぶん、牡丹のかぐわしい香が匂いたつに違いない。

 もとはといえば、五月ころに咲く牡丹を寒中に咲かせるもので、藁囲いをしたりして鑑賞している。このブログの写真の寒牡丹は上野寛永寺の牡丹園のもので、春には春で、また春牡丹が公開される予定だそうである。

  寒牡丹大往生のあしたかな       黒田杏子

  もういちど母の覗きし寒牡丹       山尾玉藻

牡丹園・横尾忠則vol.02161

牡丹園・横尾忠則vol.02162

牡丹園・横尾忠則vol.02163

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