2012年3月 2日

4月号取り次ぎ回り・・・

新潟芭蕉最上川vol.1

 例月より、少し早めだが、来週の初めに小生の用事があって、早めだが、本日、トーハン、太洋社、大阪屋を搬入部数決定の交渉に回った。

少し早めとあって、書店での売れ行き(消化率)の最終数字の確定ではないものの、ここ数ヶ月の動向の推測で、とりあえず、小誌は堅調を維持、取次会社も、昨年震災以後の打撃を回復し、復興ブームに乗って部数を回復、さらに上乗せしていきたい意向もあって、小誌も前月に 

 続き、部数増となった。

 ものの本によると、関東大震災、近年の阪神淡路の復興景気、とりわけ、関東大震災はその後の新興時代を招来した。

 閑話休題・・・

 昨日の暖かさとは打って変って、寒い日の雨が朝から降っている。

 今日は吉田一穂の忌日でもある。

 吉田一穂は加藤郁乎の師であり、1898年北海道に生まれている。

 大正・昭和の少年文学や童謡作家、孤高の詩人には、かの有名な「母」の一節・・・

 ( )内はルビ。

 

   ああ麗しい距離(ディスタンス)

   常に遠のいていく風景・・・

 

   悲しみの彼方、母への

   捜り打つ夜半の最弱音(ピアニッシモ)。  

没したのは、1973(昭和48)年、3月2日、74歳の生涯がだった。

門25周年300号 001.jpg 

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