2012年6月13日

7月号校了・・・・

6月の花 国立博物館vol.1

 本日午前中に7月号が校了になった。順調にゆけば、発売(6月25日)を待つばかりだ。

 今日の編集部・林編集長は朝から直行で、現代俳句協会横浜支部の句会に取材に出かけている。

 外は梅雨の晴れ間というところだが、気温は高くなく、過ごしやすい感じだ。

唯一者vol.1

 ところで、京大俳句会の大月健氏から、彼が編集・発行している「唯一者」第12号というのが、編集長と小生宛に送られてきた。

 彼は辻潤の研究家でもあるが、「京大俳句」の復刊を目指して開始された京大俳句会の句会も,

すでに4年目に入っているという。

 この句会の成果とおもわれるが、中に俳句作品も掲載されている。清水光雄「原発の俳景」、中島夜汽車「春力士」から・・・

    E=mc2(ちいさい2です)の方程式を恨む鮎          光雄

    原発をののしる声や茸狩

    セシウムの薪燃やさぬ大文字

    加茂川を春のピアノが流れをる              夜汽車

    梅ヶ香に美(は)しき力士の訛かな

    むらさきの山口小夜子しぐれせり

 ともあれ、「唯一者」本号の目玉は、『尾形亀之助全集』未収録詩「三月」と散文の掲載。さらに「『社会貢献』とファシズム」と題して、京大北部祭典で行われた池田浩士氏の講演記録である。ボランティア活動が、ファシズムを呼び込んだ歴史について語り、冷静な警鐘を発している。

 当の大月氏は毎月の句会のための3句がやっとだと便りされているが、愚生は、もっと怠惰で、2ヶ月に一度の豈句会の3句しか作らず、もっぱら、俳句を作らない俳人、いや俳句を作れない廃人・・と言われて久しい。

一念発起して一日一句でもめざそうか・・・・嗚呼。

茱萸↓

6月の花 国立博物館vol.2

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コメント(2)

  

幼ない頃お隣の庭のグミをもいで食べた記憶があります。庭に茱萸の木を植えてありますが実が付くほどに成長はしていません。
今の子供は食べませんね。
昨日海程の祝賀会の催うをユーチューブで拝見しました。
盛会でしたね。

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