2012年8月21日

妹尾健氏来社・・・

妹尾氏来社vol.1

 昼頃、上京された妹尾健氏が、挨拶かたがた来社された。

 氏には2年ほど前、小社より句集『洛南』を出していただいている。

    風の息樹の息渡る春の川       健

    黙祷の涙拭はず父の夏

    若き人巧みに語る秋時雨

 今日は、某大学通信教育のスクリーングに来られた由、つまり、定年退職後、再び勉強しようということらしい。

 もともと、研究熱心な方だから、上京するたんびに俳句文学館や、神保町の古本街を訪ねられていた。

 今回は一週間近くの滞在だったらしいが、大阪の暑さはもっと厳しい、今日までのところ、東京のほうがまだ過ごしやすいと言っておられた。

 ともあれ、彼よりは若い教授に教えを請うて、かつ受講者の学生のほとんが若い人たち(娘や息子くらいの)だろうから、なななか人生も楽しみがある。

 また、妹尾氏には評論集『俳句との遭遇』(昭和61年)、『詩美と魂魄』(平成7年)、『妹尾健 俳句評論論文選1、Ⅱ』(平成16~17年)が」ある。現在は「草樹」編集長で、「豈」同人でもある。

アサガオ↓

口語俳句フォーラムvol.1

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