2012年8月30日

柏柳明子さんの受賞を祝う会・・・

花束を抱える柏柳明子氏↓(左は齋藤朝比古氏)

柏柳新人賞お祝い会vol.1

 昨夜、神保町の銀漢亭で、第30回現代俳句新人賞を受賞した「柏柳明子さんの受賞を祝う会」があり、三輪初子女史からご案内をいただき、参加させていただいた。

 第30回現代俳句新人賞は今年30回の節目を迎えて、昨年は初の受賞者なしだったが、本年は応募者のレベルも高く、実力は伯仲していたと思われたが、票決の運も含めて、中内亮玄「ゲルニカ」との二名受賞となった。この新人賞は現代俳句協会員だけでなく、会員以外も応募できるよう門戸の開かれた新人賞だ。先日、出たばかりの「現代俳句」9月号に詳細が出ているので、興味のある方はご覧いただきたい。

      てのひらのやはらか春の星ほどに       明子

      一本は転校生の桜かな

      鏡花忌のMRIへ四肢潜る

      銀河系ピアノのペダル踏む素足

 柏崎明子氏は、1972年神奈川県生まれ。「炎環」石寒太に師事。「炎環」所属で現代俳句新人賞を受賞したのは、浦川聡子氏についで二人目ということだった。

 会場には「炎環」主宰の石寒太氏も参加され、「炎環」編集長・丑山霞外氏に初めてお会いした。

 会場では、それぞれの祝句が齋藤朝比古氏によって披露されたり、花束が渡されたり、大賑わいだった。

 愚生は久しぶりに麻里伊女氏や、菊田一平氏、寒太氏とも少しお話できて嬉しい時を過ごした。

 因みに愚生の下手な祝句は、

    柏手も柳腰なる明るき子     恒行

右・石寒太氏↓

柏柳新人賞お祝い会vol.2

銀漢亭主人・伊藤伊那男氏↓

柏柳新人賞お祝い会vol.3

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