2012年9月19日

書店営業?『熊野曼陀羅』・・・・

日本平からの富士駿河湾vol.1

日本平からの富士山↑(読者の方より)

11月号「元気な結社に名編集長あり」(仮題)座談会のテープ起しが一段落ついたので、

堀本裕樹句集『熊野曼陀羅』と月刊「俳句界」の売れ行き動向をみるべく、堀本氏から要請のあった あゆみブックス荻窪店に出かけた。

 あいにく店長が休みということで、チラシのみを預けて出直すことにした。

 ただ、「俳句界」も「俳句」も棚になく、詩歌の棚もさしてなかったので・・・

 ともあれ、気を取り直して、少し足をのばし、吉祥寺のジュンク堂、ブックファースト、啓文堂書店に行った。

ジュンク堂では「俳句界」は1冊しか置いてないが、売れたり,売れなかったりなので、様子見で追加注文までは行かず、まあ、気にかけておいて下さいと御願いしておいた。

 そして、次に詩歌担当の方と少しお話ができた。

 短歌・俳句は良く売れる店なのだそうだ。短歌は若い人、それも散文を書かれる方のが売れるということだった。たぶん穂村弘に枡野浩一あたりだろうと聞いたら、それだけではないという。栗木京子、小島あかりも・・・

 ところで、俳句はどうですか?と聞いたら、芭蕉・蕪村・入門書の歳時記、それとふらんす堂、邑書林は欠かせませんね、ときた。

 おもむろに『熊野曼陀羅』のチラシと見本を見せたら、これ、配本分はすぐ売れました、と嬉しい反応。

 よそしければ注文をと、御願いしたら、面見せにするから5冊で・・・と喜ばせていただいた。

 確かに、吉祥寺ジュンク堂の詩歌の棚は充実していて、たぶん中央線で随一ではなかろうか。

 そして、丸井の中にある啓文堂にお邪魔した。

 以前京王線地下にあったころより狭くなったので仕方ないが、かつての棚の充実度からすると・・でも頑張って 

 面陳列様に注文してくれた(感謝!)。

 というわけで、吉祥寺付近の読者の皆さんはジュンク堂か啓文堂書店でお求めいただければ幸甚。

書店曼陀羅vol.1

 そうそう駅中のブックファースト、じつはこの吉祥寺駅ビルに昔、弘栄堂書店という本屋があった。

  愚生はその本屋の店員だった。そのとき、一時は詩歌の棚の売上げは全国の書店のなかで日本一を誇った時代もある。

  俳句のブックフェアもやったことがある。

 その本屋が会社解散をして(解散理由は親会社の財団法人が公益財団法人になるについて、公益だから利益をあげてはいけない、という見直しでの子会社の解散)、そこに入店したのがブックファーストだ。

 相変わらず面積あたりの売上げはいいはずだ。

 その詩歌の棚は、かつての面影もなく、三尺棚たった一本しかない。

 これではたぶんお客もつかない(詩歌は売れない)。

 担当者の反応も、忙しいのと相俟って、句集は売れませんから、チラシを預かって検討させて下さい・・・

というわけで、注文はもらえずだった。9月号の「俳句界」「俳句」はもう整理されたのであろう、一冊も棚にはなく、「俳壇」が3冊面挿しにしてあった。25日には11月号が発売だから仕方ないかも・・。

仙台句会vol.1

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