2012年11月19日

「雲取」15周年記念祝賀会・・・

鈴木太郎氏

鈴木太郎氏↑

雲取15周年

左より、筑紫磐井・鳥居三朗・鈴木太郎・多江子・棚山波朗・橋本榮治各氏↑

 昨日、18日(日)、北トピア東武サロンで「雲取」(主宰・鈴木太郎)創刊15周年記念大会&祝賀会が開催された。

 前日とは打って変って晴天に恵まれた祝賀会となった。来賓の棚山波朗、鳥居三郎、橋本榮治各氏の祝辞のあと乾杯の音頭は筑紫磐井氏。

 途中、フルート演奏(青木美咲・山田弥生氏よる)で和んだのちに和田順子、大山雅由、浅井民子、勝又民樹各氏の祝辞があった。

 鈴木太郎「雲取」主宰は、昭和17年福島県生まれ。加藤楸邨に師事し、森澄雄「杉」創刊に参加、平成9年に「雲取」を創刊主宰し、 「伝統とは打破するものだ」という信条をかかげて今日まで、奮闘されている。

 「雲取」11月号「創刊15周年を迎えて」の中で「雲取山は、京都や熊野古道・九州にもあり、秀歌を願う志の山の名である」と記し、俳句は「言葉をもって描く絵」だともいう。「15年の次をめざして歩み続けたいといい、引き続き熱い思いを共にしてゆきたい」と決意も新たにされていた。

       花筏見えぬ観音のせてゆく   太郎

 閉会の辞は、川崎展宏に霊気の妻といわれた鈴木多江子氏。

 その折りの句に、

     鈴木太郎氏「雲取」を創刊」

    大雲取山小雲取山秋高し         展宏

     「雲取」創刊五周年

    太郎黄菊多江子白菊ふくよかに

とある。

 ちなみに愚生が昨日の祝句は、太郎主宰句のパクリながら、

    雲取のよき日色よき龍の玉      恒行

なお、第一回雲取春秋賞・下條杜志子(写真下)、第13回雲取賞・鈴木はるを(写真左端)、宮澤秋生(写真右端)各氏の表彰も行われた。

雲取15周年vol.2

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