2013年5月24日

平早 勉氏来社・・・

平早氏来社vol.1

「世界の元気」vol.2

 明日発売の6月号「文字のないエッセイ」-「世界の元気」で世界の子どもたちの元気な写真が掲載されている。その写真を撮られた平早勉氏(写真家・ジャーナリスト)が昼過ぎに来社された。

スタッフ近藤の知り合いということもあって、写真集の制作についての相談も受けた。

実は、これは全く偶然の出会いなのだが、6月号の特集で「壮絶な最期とその句集」の『銀河蒼茫』の著者野村秋介の写真を数多く撮られたのが平早氏であった。書名は忘れたが、新宿ゴールデン街「がルカンチュア」での野村秋介の写真のときは、隣に中上健次がいたのだという。

愚生はその店で、20歳をいくつも出ていない頃、京都から東京に来て間もないころのこと、数年前に亡くなった牧田吉明とA氏(牧田氏に野村氏に紹介した人物)に会っているはずという記憶が甦ってきたので、当時の数人の消息などを尋ねたのだが、共通の人が何人もいた。また、俳句では、来空氏や、野谷真治氏とも懇意だということで、これも縁とは不思議なものだと感じ入ったのだ。コワイ・・コワイ・・・

ともあれ、平早氏とはまさに同年生まれ、同じ時代を愚生はかなり自堕落に、俳句にウツツを抜かし、彼は世界を股にかけて写真とペンを手に生き抜いてきたらしいことが分った。

帰りに、「小劇場への誘い」という連載をしていると言われ、その雑誌「街から」NO、120をいただいた。その記事には「寺山修司没後30年」を記念すべき「寺山修司『街頭劇』の復活」と題されていた。ということは今年は髙柳重信没後30年でもあるのだ。5月に修司、7月に重信は逝ったのだった。愚生の旧作に、

     五月修司七月重信逝ける空はも      恒行

咲き始めたアジサイ↓

咲き始めたアジサイvol.5

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