2013年7月 1日

「たかんな」20周年記念祝賀会・・・

藤木倶子氏vol.1

 藤木倶子氏↑

 6月29日(土)~30日(日)、青森・八戸プラザホテルに於いて、「たんかんな」創刊20周年記念大会・藤木倶子句集『清韻』出版記念祝賀会が行われた。

記念講演は、小川軽舟(「鷹」主宰)で「俳句発見」と題して行われた。

戦後世代、団塊世代、新人類世代、団塊ジュニア世代など、世代を区切りながら、その時代にバイブル的な俳句の著作を紹介しながらの、明解で、清しい講演だった。

小川軽舟氏↓

小川軽舟氏vol.2

 大会では、吉田千嘉子氏があらたに「たかんな」副主宰になられたことも発表された。

翌日は、Aは八戸海岸・さくらんぼ狩、B淋代海岸・寺山修司紀念館コースに分かれて吟行。

愚生のお世話になったBコースの山口青邨「みちのくの淋代(さびしろ)の浜若布寄す」は、文字通り砂浜に松林のみの海岸だったが、折りしも、山背の風と出合い海霧(じり)の風景に包まれた。

海霧の淋代の浜↓

海霧の淋代の浜vol.3

続けて、太平洋無着陸飛行(1931年、バックボーンとハーンドンの2人)の浜をみて、寺山修司記念館に寄って、午後3時ころ八戸駅解散となった。

ちなみに愚生が祝賀会でささげた句は、倶子氏の師・小林康治の句「たかんなの光りて竹となりにけり」に想を得て、

   藤の木のともに清韻の竹となれり    恒行  

寺山修司文学碑↓

寺山修司文学碑vol.5

 愚生はいつもの悪い癖で、でたとこ勝負の列車指定席を確保しておかなかったので、八戸から東京までの直通新幹線は午後7時まであきらめざるを得なかった。

それでも、行けるところまで行くつもりで盛岡、仙台をめざしたのだった。

ハマナス↓

ハマナスvol.7

| コメント(0)

コメントする