2013年11月 9日

第23回ドゥマゴ文学賞授賞式・・・・

第23回ドゥマゴ文学賞vol.1

松本健一×恩田侑布子↑

昨日、11月18日(金)、東京・澁谷BunkamuraB1F特設会場に於て、第23回ドゥマゴ賞の授賞式が行なわれた。受賞作は恩田侑布子著『余白の祭』(深夜叢書社)である。

ドゥマゴ賞は、パリの「ドゥマゴ賞」のユニークな精神を受け継ぎ1990年9月3日にBunkamuraが創設した賞で、既成の概念にとらわれることなく、先進性と独創性、かつアクチュアリティーある新しい文学の可能性を奨励するために、前年7月から当年7月までに出版された本に与えられる賞で、「一人の選考委員」によって選出される。

今年の選考委員は松本健一氏(来年は伊藤比呂美氏)で、記念対談も松本健一×恩田侑布子で授賞式に先立って行なわれた。

会場には、文芸・マスコミ界の150名以上で溢れ、芳賀徹、宮坂静生、川名大、角谷昌子、藺草慶子、小林貴子、澤好摩、前田弘、対馬康子、齋藤慎愼爾、星野高士、筑紫磐井、行方克巳、中西夕紀、瀧澤和治、渡辺誠一郎各氏など多くの俳人もお祝いに駆けつけた。

(愚生は、約40年ぶりに荒川洋治氏に会うことが出来た)。

授賞式のあとには、恩田侑布子氏が自身の俳句を朗読し、その舞台度胸と美声が会場を包み込んだ。来年はパリにも招待されるらしい。

第23回ドゥマゴ文学賞vol.2

 恩田侑布子は俳人としては初受賞だった(これまでも、赤坂憲雄、平野啓一郎、金原ひとみ、久世光彦、飯島耕一、川上弘美、吉本ばなな、町田康など錚々たるメンバーが受賞している)。

   石抛る石は吾なり天の川      侑布子

桂の木↓

第23回ドゥマゴ文学賞vol.3

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